こんにちは!フロントマネージャーの串崎です。
2月に入り気温も下がり、やっといつもの冬らしさが出てきましたね
皆さん、元気にお過ごしですか?(^_^)
私の方はといいますと、実は最近ちょっとしたトラブルがありまして(^^;)
さあ、今日も元気に会社に行くぞーーー!!!
と、愛車のステップワゴンに乗り込もうとした時のことです。
このところ電子キーのボタンの具合が、なんとなく調子が悪いなぁ。
車の近くまで行かないとドアロックが開かないなぁ。
このままだと面倒なことになるんじゃないのかなぁ。
と、思っていたのですが・・・・。ついに・・・・。
私のステップワゴンちゃんがキーのボタンを押しても、ドアロックがピクリとも答えてくれなくなってしまいました。(>_<)
とりあえず、キー本体を使ってドアを開け、セキュリティーのアラームが鳴る前に素早くエンジンをかけ、ちょっと焦りましたがなんとか無事に会社に向かうことが出来ました。
会社についてキーレスキーの電池を調べてみると、やはりかなり弱っており、電池の残量がほとんどない状態でした。
12月に入ってから、お客様からのドアが開かない・エンジンがかからない等の問い合わせも増加傾向にあります。特にスマートキーは、応急のエンジン始動方法がなかなか分かりづらいので簡単にご紹介しておきますね。
- スマートキーに内蔵されているメカニカルキーを取り出します。
- 運転席のドアのカギ穴に差し込み開錠します。
- 運転席に乗り込みシフトがPの状態を確認してブレーキを踏みます。
- ブレーキを踏みこんだままスマートキーで直接エンジンスイッチを押す。このように↓
ポチっとな( `―´)ノ!!ちなみに、ドアを開くとセキュリティーアラームが働く為、素早くエンジンをかけて下さいね。
一般的にキーレスやスマートキーの電池の寿命は、メーカーや車種によりますが1年~2年と言われています。
ところが、普段スマートキーを置いている場所によっては著しく電池が消耗してしまう場合があります。
スマートキーは微弱な電波を出して車と交信し、ドアの開錠やエンジンスタートを行います。そのため磁気を出す物のそばに置いておくと常に交信状態になる可能性があり、著しく電池が消耗してしまうのです。
例えば、パソコン、テレビ、携帯電話、充電器、電磁調理器がそれにあたります。なので、保管場所にも十分気を付けましょう(#^.^#)
さらに、冬になるドアロックが解除されない、エンジンがかからないなど、電気が原因のトラブルが増えてきます。
なぜなら、電池やバッテリーは温度が低いと十分な力が出せなくなってしまうからです。みなさまも、テレビのリモコンが動かなくなったときに、一旦電池を取り出し手で温めてもとに戻したら使えるようになった経験はございませんか?
朝一、ドアロックが開きにくかったり、エンジンがかかりにくかったり・・・冬場は特に起こりやすいです。
本店にご来店いただければ、5分~10分ほどで点検も交換もできます。
お体の病気も、お車の故障も早期発見が大切です。
愛車にも定期的な健康診断を!
いつでもお気軽にご相談ください(*^_^*)